刀:浪花住月山貞一精鍛之/慶応四年八月吉日

ご注文番号: 19662

刀:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)

銘:浪花住月山貞一精鍛之
慶応四年八月吉日

新々刀:上々作:摂津
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は上々作としてはにランクされる作品です。
最上研磨済み
はばき:金着せ一重
刃長:68.8センチ
反り:2.0センチ
目釘穴:2個
元幅:3.1センチ
先幅:2.0センチ
重ね:0.66センチ
刀身重量:645 グラム
時代:江戸時代末期
体配:身幅、重ね尋常な反りやや深く付き切先が伸びる。
地鉄:小板目肌実に良く積んで地錵が良く付きが付き明るく冴えた地金となる
刃紋:小錵出来丸みを帯びた互の目乱れが連なり
足が良く入り刃中、砂流し、金筋が入る。帽子。乱れ込む。

特徴:初代月山貞一は摂津の刀匠。本名月山弥五郎。
天保七年(1836)二月、江州須越村に生まれ、七歳にて月山貞吉の養子になる。
十一歳頃から修行を始め、二十歳頃には綾杉肌を習得していたと言われる。
明治九年の廃刀令後も作刀ひとすじに進み、明治二十六年にはシカゴ万国博に刀を出品して受賞し、
翌年明治天皇より作品お買い上げとなる。明治三十九年(1906)四月に帝室技芸員に任ぜられる。
彫刻の名手としても有名。大正七年(1918)七月十一日八十四歳で没した。
作刀は嘉永三年(1850)の十五歳から大正七年(1918)の没年までみられる。

拵:
鍔:赤銅魚子地に耳を立ち上げ回りを唐草模様を高彫りし、金色絵をほどこす。
縁頭:赤銅魚子地に花の図を高彫りし、金色絵をほどこす。
鞘:黒路色差やに表に蝶とセンスを金や朱で高塗りする。
裏には袋の図柄を高蒔絵を金や蒔絵で描く
目貫:円形の赤銅魚子地に家紋を金で色絵をほどこす。

葵美術より一言:帝室技芸員月山貞一の作品で地金が抜群に良く
最高級の研磨師によって見事に地金が引き出されております。
波紋は長船の則光当たりの傑作を見る感じの素晴らしい作品です。 
瑕欠点はなく研磨によって地金が最高に引き出され
波紋は品格の良い差し込み風に研磨がなされております。
なお拵えは赤銅魚子地の鍔に鞘は見事な蒔絵が描かれております。
まさに最上の刀に見事な拵えが付いております。
是非ご購入をご検討下さい。

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 2,200,000円(消費税、送料共)

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