刀:泰龍斎宗寛造之/元治元年五月日

ご注文番号:18405

刀:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)(拵え:特別保存刀装具)

銘:泰龍斎宗寛造之
元治元年五月日

新々刀:上作: 武蔵                    
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は泰龍斎宗寛としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
ハバキ:金着一重
刃長:2尺3寸6分 ( 71.5センチ)
反り:6分(1.82センチ)
目釘穴:1個
元幅:3.02センチ
先幅:2.14センチ
重ね:0.8センチ
時代:江戸時代末期(1864)
体配:身幅、重ね頃合いとなり反りが深く付き
切先は中切先となり優美の姿をした作品となる。
地鉄:小板目肌実に良く詰んで地錵が付き真に綺麗な澄んだ地金となる。
固山宗次の様な精良な地金となる。
刃紋:錵出来頭の揃った小互の目足長となり刃中、砂流が見て取れる
帽子:乱れ込みとなる

特徴:泰龍斎宗寛造は文政初年奥州白河(古川阿武隈川畔)の生まれで、
30歳を過ぎた頃江戸深川箱崎に住し、同郷の先輩固山宗次に学ぶ。
安政元年から泰龍斎を称し、安政4年以降特徴ある隷書風に銘を切るようになる。
作は固山宗次に酷似する作品が多いが、
その後切れ味を重視したのか頭の揃った足長丁字乱となり、映りが現れる作品が多い。
時には刀身の彫刻にも長けて見事な作品を制作する。

拵:特別保存刀装
鍔:竪丸形の真鍮石目地綱に鞭の図。耳は赤銅で覆輪。
縁頭:朧銀地
鞘:黒漆革石目地雲文蛭巻塗鞘
目貫:赤銅地に采配の図を容彫。

葵美術より一言:泰龍斎宗寛の出来の傑作刀は
足長互の目乱れの頭が揃った作品が多い。
又映りの或る作品も多い。
本作は円熟期の作品で地金が良く刃紋も足の長い独特な刃紋を焼く。
出来の良い作品ですので是非お求め下さい。

刀:特別保存刀剣鑑定書
拵え:特別保存刀装具
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 1,450,000円(消費税、送料共)

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