刀:法華三郎信房(初代)

注文番号:17065

刀:白鞘入り

銘:法華三郎信房(初代)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は法華三郎信房としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
登録証番号:宮城県38887号
交付年月日:平成10年5月15日
刃長: 63.5センチ
反り:1.1センチ
目釘穴:1個
元幅:2.89センチ
先幅:2.2センチ
重ね:0.7センチ
時代:戦時中
体配:身幅、重ねしっかりとした刀で反りが浅く切先が延びた作品です。
地鉄:小板目肌良く練れて地錵がr付綺麗な地肌となる。
刃紋:錵出来丁字乱れ逆さ丁字に足が良く入り
匂口深く刃中、砂流、金筋が働く
帽子丸く返る。

特徴:法華三郎信房は了雲と称し宮城県の刀匠で家は元々陸奥仙台藩の刀鍛冶であった。
明治42年5月15日生まれ。本名は高橋昇。戦時中は数多くの作品を制作した。
昭和41年宮城県重要無形文化財に指定。
平成12年10月25日に91歳で死去した。
戦時中には制作されたものの、銘を切る前に終戦となった多くの作品が現存する。
現在は九代目、十代目が活躍中で一門は大変高く評価されている。
戦時中に制作され、銘を切る前に終戦となったため、多くの無銘の刀が現存する。
本作は銘を切った後に終戦となった。

葵美術より一言:法華三郎信房の初代は了雲と称され戦時中に数多くの作品を制作する。
終戦となった為数多く残された作品は隠されそのままの状態で50年間程
しまわれたまま残されその後それらの刀が市場に出回る事になった。
全て研磨される前の作品で銘のある作品と無銘の作品とが混然としておりました。
初代の作風は切れ味を重要視しやや小つんだ丁字乱れや青江の逆さ丁字乱れの作品が多く
刃中に砂流、金筋が盛んに働く作品が多い。
当時は柾目肌の作品はなく二代を引き続いた法華三郎信房が柾目の作品を懸命に
挑んでその息子さん達が柾目の名人として現在に至ります。
初代の作品は昨今かなり少なくなり珍しいといえます。  
出来の良い作品ですのでお薦め出来ます。

時代背景:戦時中

保証:保存刀剣
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 350,000円(消費税、送料共)
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