刀:於大阪和泉守国貞作之

ご注文番号:19100

刀:白鞘入り、拵え付き (特別保存刀剣)

銘:於大阪和泉守国貞作之

新刀:上々作:大業物:摂津
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は和泉守国貞としては上々作にランクされる作品です。

田野辺先生鞘書:摂陽大阪住和泉守国貞 生茎長銘 初代国貞也
同工得意の丁字主調の乱れ刃を焼候 尚其の真面目を発揮セリ
刃長2尺3寸6分有之千時平成乙酉神無月下浣 探山鏨弁誌 花押

上研磨済み
はばき:金着銀の二重はばき
刃長:71.6センチ
反り:1.9センチ
目釘穴:1個
元幅:3.12センチ
先幅:2.18センチ
重ね:0.75センチ
時代:江戸時代寛文の頃 (1661~)
体配:身幅。重ね尋常な反りやや深く切先が延びた体配の良い刀。
地鉄:小板目肌よく詰んで地錵が付き綺麗な大阪地金となる。
刃紋:錵出来刃区より直刃その先互の目乱れ乱れとなり刃中、匂口深く砂流が働く。帽子丸く匂口深く返る。

特徴:和泉守国貞(初代)は天正十七年(1589年)日州に五郎右江衛門良光の長男として生まれ、
上京して同郷の出身堀川国広の門人となる。同門の先輩であった越後守国儔(くにとも)に学んだ。
元和六~七年(1620~1621年)には初代国助と前後して大阪に移り、
嫡子である井上真改をはじめとして多くの弟子を育てた。
元和九年(1623年)九月十五日に和泉守を受領。入道して道和と号す。
著名な刀工である井上真改の親に当たる為、「親国貞」ともいわれている。
慶安五年もしくは承応元年(1652年)没。江戸時代より大阪新刀の祖と称えられる。
本作は国貞の典型作で流石出来が優れた作品である。
本作は生茎で目釘穴1つという健全な作品で地金が得に良く刃紋も国貞の典型作であります。

拵:
鍔:真鍮地に波と龍を高彫りする。
縁頭:赤銅地で雲龍の図柄を彫る。
鞘:黒呂色鞘。
目貫:素銅地流の図柄を彫る。

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 2,400,000円(消費税、送料共)

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