刀:大日本昭秀作(刻印)/昭和十年十月吉日

ご注文番号:18142

刀:白鞘入り(保存刀剣)(貴重刀剣)(法人鑑定倶楽部鑑定書)

銘:大日本昭秀作(刻印)
昭和十年十月吉日    

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は昭秀としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
刃長:74.7センチ
反り:3.1センチ
目釘穴:1個
元幅:3、42センチ
先幅:2、4センチ
重ね:0.815センチ
時代:昭和10年
体配:長寸で身幅が広く重ね厚く反り深く付き切先尋常な豪壮な作品です。
地鉄:小板目肌実に良く詰んで地錵が付き
綺麗な小糠肌を思わせる精良な地金となる。
刃紋:錵出来直刃に刃中、小足、葉が盛んに働き
刃中、砂流、金筋が良く入る帽子丸く返る。

特徴:栗原昭秀は明治十二年(1879)栃木県佐野に生まれた。
二代目稲垣将応、堀井胤明の門。東京赤坂氷坂下に
日本刀鍛練伝習所を設け、刀匠の育成に尽力した刀剣界の功労者
門人は天田昭次、秋元昭友、のちの人間国宝宮入昭平をはじめ
五十人以上にのぼる。栃木県選出の衆議院議員として
政界でも活躍し、昭和二十九年に七十六歳で没した。
本作は銘に「相武台下」と切り添えられており、
昭和十六年(1941)十一月に開設した日本刀学院での作刀であると思われる。
当時相武台には陸軍士官学校があり、日本刀学院も軍刀の需要に
応えるためのものであったが、師範の育成に務め、
戦後の美術刀剣を担う者も数多くあらわれた。
(参考図書:日本刀を二度蘇らせた男 栗原彦三郎昭秀全記録)

葵美術より一言:本作は昭和10年に制作された作品で数打ちではなく丁寧に制作された作品で恐らく奉納刀の類いと考えられ殊の外出来が良い。
特に地金は最上級で刃紋は来を写した作品の様に貫禄ある品の良い出来です。

保存刀剣
貴重刀剣
法人鑑定倶楽部鑑定書
葵美術評価鑑定:全身押し形

価格:850,000円(消費税、送料共)
商談中 HOLD


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