刀:出羽守源光平/寛文七年九月廿一日 (金象嵌截断銘)

ご注文番号:16522

刀:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)

銘:出羽守源光平
寛文七年九月廿一日
(金象嵌銘)山野勘十朗久英(花押)
貳ツ胴切落 

新刀:上作:良業物:武蔵
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は出羽守源光平としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
ハバキ:素銅地に波図金色絵変わりハバキ
刃長:68.1センチ
反り:1.3センチ
目釘穴:2個
元幅:2.73センチ
先幅:2.06センチ
重ね:0.66センチ
時代:江戸時代寛文の頃
体配:身幅、重ね尋常な反りやや浅く、切先やや延び心の体配をした作品。
地鉄:小板目肌よく練れて地錵が付き映りが鮮明に現れる。
刃紋:匂出来丁字乱れ高低に変化があり
尖り刃を交えて袋丁字が混じり、帽子のたれて丸く返る。

特徴:出羽守法橘源光平は江州蒲生の石堂一派で江戸に出て活躍する。
石堂常光の弟で日置性を名乗り出羽守を受領し後に出羽入道と切り
出羽入道泰信法橋源光平と銘を切る。一文字を写し新刀鍛冶の中で
最も著名な一文字を写す刀工と云われている。
本作は瑕欠点がなく見事な丁字乱れを写し吉岡一文字とも思える作品であります。

拵:
鍔:楕円形の鉄鍔に雲龍と波の図柄を高彫りする。
縁頭:鉄地に雲龍と波の図柄を高彫りする
鞘:変わり塗り鞘
目貫:赤銅地で尽くしの図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。

葵美術より一言:光平は丁字乱れの刃紋で地に映りが現れ
古刀一文字写しの作品で更に裏に貳つ胴切落 
山野勘十朗久の裁断銘がある。
切れ味の凄さを感じさせる見事な丁字乱れの作品です。 
又拵えは華美ではなく出来がよく優れた作品です。

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 1,600,000円(消費税、送料共)

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