刀:備中守橘康広

注文番号:AS16571

刀:拵え入り(特別保存刀剣)(御委託品)

銘:備中守橘康広                 
新刀:中上作:業物:摂津

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は備中守橘康広としては上々作にランクされる作品です。

研磨済み
はばき:金着一重
登録証番号:東京都35561号
交付年月日:昭和27年6月20日
刃長:2尺9分5厘(63.5センチ)
反り:3分(0.9センチ)
目釘穴:2個
元幅:3.11センチ
先幅:2.32センチ
重ね:0.7センチ
時代:江戸時代寛文の頃
体配:身幅やや広め重ねがあり反り適度に付き帽子やや長めとなる。
地鉄:小板目肌実に良く詰んで地錵が付き、地には鮮明な映りが現れる。
刃紋:刃区より直刃調にその先丁字乱れとなり袋丁字乱れが混じり足良く働き葉は入り帽子乱れ込む。

特徴:備中守橘康広中守橘康廣は富田五郎左衛門といい紀州石堂の祖、為康の兄と伝えられる。後に大阪に移住し、名工多々良長幸と作刀の技を競い大阪石堂の始祖として活躍した。備中守受領後に菊紋を茎の裏側に切る様になった。
本作の裏に切る菊紋がないのは戦後進駐軍が日本を占領し菊紋がある事によって処罰されると危惧をした為、その菊紋を取り去ったと考えられます。
本作は身幅、重ねしっかりとした作品で紀州石堂の流れを汲んだ丁字乱れの見事な作品で鮮明な映りを表しております。
        

拵:
鍔:変形の鉄鍔に耳を立ち上げ文様を透かし彫りをほどこす。
縁頭:赤銅無地。
鞘:黒呂色鞘。
目貫:赤銅地で草の様なものを高彫りし金の色絵をほどこす。

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

オークション開始価格: 900,000円(消費税、送料共)

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