刀:両山子正峯(人間国宝)/甲寅年二月日

ご注文番号:18146

刀:白鞘入り

銘:両山子正峯(人間国宝)
甲寅年二月日

鞘書:倣 備前福岡一文字 刃長二尺五寸二分八厘 於傘笠亭◯◯正峯識

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は正峯としては最上作にランクされる作品です。
研磨済み
刃長:76.6センチ
反り:3.0センチ
目釘穴:1個
元幅:3.37センチ
先幅:2.51センチ
重ね:0.72センチ
時代:昭和(1974年)
体配:身幅広く、重ね厚く、反りの深い長寸の刀。
表裏に棒樋と添樋を彫る。
地鉄:板目肌実に良く練れて地沸が付き精良な地金となる。
刃紋:錵出来匂口の深い互の目乱れを焼き
刃中、砂流が掛かり帽子、先尖り返る。

特徴:隅谷正峯は1921年(大正10年)に石川県白山市で
生まれ昭和16年に立命館大学機械
工学科を卒業し刀匠の桜井正幸に入門し
独立して日本刀鍛錬所傘笠亭(さんりゅうてい)を開設
し数多くの刀剣を制作した。
昭和40年には新作刀展覧会で正宗賞を3度受賞し
1989年には伊勢神宮の御神宝太刀を制作した。
1981年(昭和56年)に人間国宝に認定された。
皇室関係の作刀も行い真子内親王、皇太子妃殿下雅子様に
隅谷刀匠に制作された守刀を天皇から授けられている。
惜しくも平成10年12月12日死去。77歳で亡くなる。

葵美術より一言:本作は福岡一文字写しの傑作で見事な丁字乱れ
が現れております。人間国宝の正峯の傑作刀です。

葵美術評価鑑定:全身押し形

価格: 2,500,000円(消費税、送料共)

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