刀:葵紋 康継以南蛮鉄於武州江戸作之(第31回重要刀剣)

ご注文番号:20446
刀:白鞘入り(第31回重要刀剣)
銘: 葵紋 康継以南蛮鉄於武州江戸作之

鞘書: 四代目康継 上々出来 重要刀剣認定 刃長二尺三寸四分 昭和甲子年霜月於
久我山房 薫山誌

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は葵紋 康継以南蛮鉄於武州江戸作之としては最上作にランクされる作品です。
最上研磨済み

はばき:金着一重一重に葵の家紋を入れる
刃長:71.0センチ
反り:1.8センチ
目釘穴:1個
元幅:3.14センチ
先幅:2.0センチ
重ね:0.65センチ
刀身重量: 700グラム
時代:江戸時代延宝の頃 1673年頃
体配:身幅、重ねしっかりと反りやや深くつき帽子、中鋒となる
地鉄:板目肌よく練れて地沸がつき
刃紋:沸出来、匂口深く刃先は奉書紙を割いた刃縁のふんわりとした刃文で帽子同様に
丸く反り焼き下げる

特徴:江戸四代康継は江戸三代康継の嫡子として生まれ市乃烝と称した。
彼の銘は一見すると二代銘に酷似し二代銘と混同されていた。

葵美術より一言:この刀は小板目肌が良く詰んでその地金に直刃調浅くのたれ刃を焼き
小足が入り匂深く小沸がつき帽子も直ぐに小丸に深く返るな
ど父三代康継を思わせるもので四代としては
極めて出来が良く小沸出来の品の良い作品であります。
鞘書は薫山博士が上々出来と書かれている。 (薫
山博士は滅多に褒めた内容の鞘書はない)
まず体配がよく地金も独特の康継の得意とする地金に
刃文は匂口の深い直刃に小足が入る
見事な作品です。是非お求めください。

時代背景: 江戸時代となり世の中がようやく落ち着きを持ち商業も発展していった時
代で刀剣の需要が極端に細り刀工たちは懸命に出来の良い、見栄えのする作
品を求めて切磋琢磨した時代であります。
本作の康継も同様で匂口の深い真改風の作品を制作しております。
4代が重要刀剣に指定されたり勲山博士が上々の出
来と記載されたりするのは大変結構な事であると
考えます。 まずは名品の一振りですのでお勧めで
きる作品と言えます。

第31回重要刀剣
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 3,500,000円

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