刀:(菊枝紋)大法師法橋来栄泉和泉守藤原来金道

ご注文番号:AS19228

刀:白鞘入り(特別保存刀剣)

銘:(菊枝紋)大法師法橋来栄泉和泉守藤原来金道
延󠄂寳九年八月吉日

新刀:上作:業物:山城
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は和泉守藤原来金道としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:金着と銀の二重はばき
刃長:63.3センチ
反り:1.7センチ
目釘穴:1個
元幅:3.45センチ
先幅:2.27センチ
重ね:0.8センチ
時代:江戸時代延宝の頃 1673年
体配:身幅が3.45cmと広く重ね厚く
表裏に棒樋を彫り反りが深く切先が延びた豪壮な姿。
地鉄:小板目よく詰んで地錵が付き山城の地金となります。
刃紋:錵出来刃区より直刃、その先互の目乱れとなり
角張る互の目乱れが入り足良く働く。
刃中、砂流が入る。帽子、丸く返る。

特徴:来金道二代目、寛永13年に初期作品が現存する。
銘は大法師法師橋来栄泉と打つ作品が多く
伊賀守二代金道の如く互の目乱れを製作する。

葵美術より一言:本作は大法師法橋来栄泉和泉守藤原来金道の作品で
裏銘に延󠄂寳九年八月吉日と切る。裏銘を切る作品は少ないので貴重な資料であると言えます。
身幅が広く、反りが深く切先が延びた豪壮な作品といえます。
出来もすばらしく又裏銘があり是非お勧めしたい作品です。

時代背景:刀に対する需要が段々と少なくなり、
多くの刀匠が出来の良い派手な作品を製作する時代で
濤乱刃を製作した助広、真改、 一竿子忠綱等キラ星の輩出される一方
刀剣の製作が出来ず失業する者が多かった時代で
必死に変化のある作品を手がけた時代背景があるのです。
徳川時代の安定した時代です。

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

オークション開始価格: 750,000円(消費税、送料共)

落札者あり



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