刀:荘司次郎太郎直勝/弘化五年春正月(特別保存刀剣)

ご注文番号:23008
刀:白鞘入り(特別保存刀剣)

銘: 荘司次郎太郎直勝
弘化五年春正月

新新刀:上々作:武蔵
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 荘司次郎太郎直勝としては 上々作 にランクされる作品です。
研磨済み
鎺:金着一重
刃長:2尺3寸9分(72.4センチ)
反り:7分(2.12 センチ)
目釘穴:1個
元幅:3.29センチ
先幅:2.2センチ
重ね:0.87センチ
刀剣重量 855 グラム
時代:江戸時代弘化5年
体配:身幅が広く重ね厚く反りが深くつき切先がのびた体配の良い作品です。生刃が残り健全な状態が残る
地鉄:小板目肌良く練れ詰んで綺麗な地鉄となる。
刃紋:沸出来匂口が深く互の目乱れ逆さ丁子となり帽子乱れこむ。

特徴:次郎太郎直勝は上総総次郎(総太郎)といい直胤の門人となり、のちに養子となった。上州館林の秋元家に仕え、江戸下谷に住した。直胤の没した安政四年(1858)の翌年、五十四歳で没した。門弟百人といわれる水心子正秀の門人として次郎太郎直勝は直胤・正義に次ぐ実力者である。作風は相州伝、備前伝、にも優れ、師の直胤の傑作に迫るものも多い。次郎藤原直勝は上州館林の秋元家に仕えて江戸に移住し、大慶直胤の門人として活躍する。その後、師匠の大慶直胤の養子となり天保2年頃に本作の如く次郎直勝と称しその後は次郎太郎直勝と銘を切る様になる。銘は荘司次郎太郎藤原直勝造、荘司次郎太郎直勝、次郎藤直勝等切り分ける。安政五年七月二十二日に54歳で亡くなる。

葵美術より一言:本作は生刃がのこっており健全な作品と言える。 身幅が広くがっしりとした作品です。肉置きがよく先の肉置きがよくしっかりとした作品です是非お勧めしたい作品です。

時代背景: 安政3年(1856年)7月21日はハリスが下田に着任し通過の交換率で幕府と交渉する。7月23日(8月23日)安政八戸沖地震で津波の被害が発生

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形 鶴田文佳

価格:1,600,000円(消費税、送料共)

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