刀:無銘 (利恒) (古備前)(第19回重要刀剣)

ご注文番号:18020

刀:白鞘入り(第19回重要刀剣)

銘:無銘 (利恒) (古備前)

鞘書 人間国宝 : 古備前利恒 重要刀剣指定 大摺上無銘
時代文暦の頃 長さ貳尺貳寸有之
極月吉日記之 本阿弥日洲

古刀:上々作:備前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は無銘 (利恒) (古備前)としては最上作にランクされる作品です。
最上研磨済み
はばき:金着二重
刃長:66.6センチ
反り:1.7センチ
目釘穴:3個
元幅:3.15センチ
先幅:2.25センチ
重ね:0.74センチ
時代:平安時代:元暦の頃:備前1184年
体配:大摺上無銘で身幅が広く重ね厚く
表裏に棒樋を彫り切先やや延びる健全な体配をした作品です。
地鉄:小板目肌実に良く詰んで地錵が微塵に付き
潤いのある最上級の地金に映りが現れる。
刃紋:小錵出来、匂口深く丁字乱れを焼き足良く入る
朝霧の煙る様な風情に細かな砂流金筋が働き帽子丸く返る。

特徴: 利恒 古備前は平安時代後期(1184年)の年代の刀工で
古備前正恒の系統で光恒の子と言われている。
比較的身幅が広く地金は詰んだ中に映りが表れ刃紋は通常の
古備前に低い刃紋よりかなり高く乱れた作品が多いと言われております。

葵美術より一言:利恒(としつね)は、古備前の代表的刀工で
平安時代末期頃に活躍し800年以上の時代を経て現存する作品です。
本作は特に地金に弛みが無く健全で映りが良く現れ抜群の地金と
華やかな匂口の深い丁字乱れとなり刃中の働きが横溢で
朝霧の中を覗き込む風情の作品で、見る度に感慨深いものがこみ上げて参ります。
古備前の優雅な味わい有る作品を是非お求め下さい。

第19回重要刀剣
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 6,000,000円(消費税、送料共)

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