刀:無銘(青江) 重要刀剣 第35回

ご注文番号:18520

刀:白鞘入り、拵え付き(委託品)

銘:無銘(青江) 重要刀剣 第35回
鞘書:備中国青江 重要刀剣指定 大摺上げ無銘 時代正安の頃 刃中逆足見事也 長さ貳尺四寸八分有り之平成2歳正月吉日 重要刀剣 本阿弥日州 (人間国宝)
目貫:特別保存刀装具

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は無銘(青江)としては最上作にランクされる作品です。

研磨済み
はばき:金着二重
刃長:75.0センチ
反り:2.2センチ
目釘穴:2個
元幅:2.92センチ
先幅:2.05センチ
重ね:0.57センチ
時代:鎌倉時代 中期 正安の頃 1299年
体配:大摺上げ無銘で身幅、重ね尋常な体配でほぼ鎌倉時代末期の作で明るく冴えた作品
地鉄:板目肌立ち流れ小錵が付き刃中、地景が働く。地には映りが良く現れる
鎬地:小板目肌に杢目肌が良く交じり潤いのある地金となる。
刃紋:小錵出来刃区から互の目乱れに丁字乱れが混じりその先、直刃基調に足が良く働き逆足が葉入り 刃中、足、葉が盛んに働き匂口が柔らかく刃中、煙る朝霧の如く柔らかさを感じさせる。
帽子:丸く返る。

特徴:備中は平安時代中期以降から室町時代に渡って多くの鍛冶を輩出した事で知られる。青江派は平安時代の安次を祖として備中國高梁川下流域を中心に繁栄し、多くの名作を残した。鎌倉時代中期頃より南北朝期頃までのものが青江、それ以前のものが古青江と呼ばれるが、室町時代になると全く衰退している。作風は地肌に澄み肌が出る事、刃紋に逆乱れや逆足入り、備前物に比べて地鉄が硬いのが見所とされる。しかしながら本作の逆さ丁字は極めて柔らかく見事です。

拵:太刀拵え
鍔:赤銅地に植物を彫り家紋を高彫りし金の色絵をほどこす。
縁頭:鐺:その他の金具:赤銅地に植物を彫り家紋を高彫りし金の色絵をほどこす。
鞘:金梨地に家紋を金で色絵をほどこす。
目貫:古金工 金無垢蚫の図柄を彫る 特別保存刀装具

葵美術より一言:本作の重要刀剣の青江は75.0cmと長く地金が良く鮮明な映りが現れ地には逆さ丁字となり刃中、小足、葉が盛んに働き匂口柔らかく朝霧の様な美しい風情です。なをこの刀は700年以上経過した大名物で多くの高級武士や大名が保有したであろうと考えられます。よくぞ刀身は制作された状態を保ったものだと感服させられます。どうぞこの見事な作品をご家庭の宝物として保存して欲しいと願っております。

重要刀剣:第35回
葵美術評価鑑定書:全身押し形
目貫:特別保存刀装具

価格: 4,500,000円(消費税、送料共)

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