刀:無銘(藤原高田)

ご注文番号:16711

刀:拵え入り
銘:無銘(藤原高田)
葵美術正真鑑定書 : 保存刀剣鑑定書
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 無銘(藤原高田) としては上作にランクされる作品です。

研磨済み
はばき:素銅
刃長: 71.4 センチ
反り: 2.4 センチ
目釘穴:1 個
元幅: 2.7 センチ
先幅: 1.89センチ
重ね: 0.81センチ
刀身重量: 695 グラム

時代:江戸時代元禄の頃
体配:身幅、重ね尋常な生の体配で反りが深く付き切先が伸びる延びる
地鉄:小板目肌良く詰んで地錵が良く付きが付き奇麗な地肌となる。
刃紋:錵出来互の目乱れ海の波が押し寄せる風情の刃紋となり、帽子乱れて丸く返る

特徴:高田派は豊後国大分郡高田庄にいた刀工群で、その祖は友光とも友行とも言われ
ている。
作風から見ても古い高田物には左文字色、ひいては相州色の強いものがある。
友行初代の作には建武二年から文和二年の年期がある。大左文字より
年期が少し下がるからその門人と見る事ができる。
高田派の中でも特に友行から室町中期、明応頃まで刀工の作は古高田と
言われ、遺作が極めて少ない。
新刀期以降の物は銘に藤原と付く物が多い事から俗に藤原高田と呼ばれる。
拵:陸軍軍刀拵え 上手 の作品で状態が素晴らしい

刀緒は尉官 (少尉 中尉、大尉)

ご家族の息子さんが陸軍尉官として戦地におもむく為ご自分のご家庭で長く伝わった日本刀を陸軍
軍刀拵えに入れて家族囲んで武運長久を祈り送り出したであろう姿が見てとれます。 父親は武運
徴求を願い母親は無事に戻ってくれる事を祈って送り出したに違い有りません。 戦後75年を経ておりますが世界のどこの国のご家庭でも悲喜こもごも発生していた事でしょう。
本作はほとんど無使用に近い状態の良さで鞘には皮で覆われております。

葵美術正真鑑定書
保存刀剣鑑定書
全身押し形

価格: 330,000円
商談中 HOLD


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