刀:無銘(吉井)

ご注文番号:20052

刀:白鞘入り、拵え付き(特別貴重刀剣)

銘:無銘(吉井)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は無銘(吉井)としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:金着一重
刃長: 68.8 センチ
反り: 1.6 センチ
目釘穴: 3 個
元幅: 2.8 センチ
先幅: 1.93 センチ
重ね: 0.535センチ
刀身重量: 570グラム
時代:南北朝時代末期から応永時代
体配:大擦上無銘で身幅、重ね尋常な反りが深くつき中鋒となる
差裏の棟区から15cmほどのところに梵字を彫る。
地鉄:小板目肌に小杢目肌が混じり鮮明な乱れ映りが現れ
綺麗な地金となる。
刃紋:沸出来、丸みを帯びた小互の目乱れが連なり
帽子、丸く返り、先掃掛となる。

特徴:吉井一派は備前国福岡圧吉井(現在の岡山市吉井)吉井川を挟んで長船と対応する山裾にある為
吉井川の氾濫の際も避難しやすかった為また背後の山から砂鉄が取れることなどから
長船から分派してここに分派したものであろう。(日本刀大百科辞典より引用)
茎の下部に擦り上げを行ったという黒い錆を残したのは大きく擦り上げた証拠を残した証拠であります。

拵:
鍔:円形の鉄鍔に左右対象に紋様を彫り耳には銀で縄模様を彫る
縁頭:赤銅地で波の図柄を高彫し金でしぶきを描く
鞘:黒地に橙色で紋様を描く
鐺:4分1地に網代風の紋様を刻む
目貫:赤銅地で花の図柄を高彫し金で色絵をほどこす。

葵美術より一言:長船から分派した吉井一派は独特な刃紋を制作する。
地金は長船風で地には映りが現れ刃紋は丸みを帯びた互の目乱れが連なる作品を制作する。

特別貴重刀剣鑑定書
保証:保存刀剣
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 750,000円(消費税、送料共)

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