刀:昭和四十六年秋豆州三嶋住人湧水心貞吉謹作

ご注文番号:AS17339

刀:白鞘入り(保存刀剣)

銘:鍛治幾百回鋭利日本刀小林寺宝之大清城人需
昭和四十六年秋豆州三嶋住人湧水心貞吉謹作(無鑑査刀匠)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は三嶋住人湧水心貞吉 としては上々作にランクされる作品です。
上研磨済み
ハバキ:銀二重
刃長:76.8センチ
反り:2.4センチ
目釘穴:1個
元幅:3.26センチ
先幅:2.31センチ
重ね:0.745センチ
刀身重量:930グラム
時代:現代
体配:長寸で身幅が広く重ねが厚く反りが深く表裏に棒樋を彫り
切先が延びた豪壮な体配をした作品です。
地鉄:小板目肌実に良く練れて地錵が付き精良な地金に細かな地景が入る
刃紋:錵出来、互の目乱れに足が良く働き
刃中、足、葉、砂流が細かく入り金筋が働く。
帽子丸みを帯びて乱れ込む。

特徴:貞吉は本名榎本貞吉と称し明治11年(1908年)に徳島で生まれ、大阪の月山貞勝に入門する。
その後、静岡県に移住し刀剣製作を行う、戦時中は軍の要請でかなりの軍刀使用の刀を造り
静岡県三島市の刀匠。終戦後は昭和四十一年(1966)に作刀承 認を受け、
新作名刀展にて入選、努力賞、奨励賞を受賞、平成8年に無鑑査刀匠となる。
大変器用な刀工で、相州伝、大和伝、備前伝とこなし見事な作品が多い。
最高位である無鑑査刀匠となるが惜しくも平成12年に亡くなる。
本作は長寸で身幅が広く豪壮な作品で地金が良く又刃紋は則重を思わせる古作の
鍛冶幾百回鋭利日本刀と茎に刻み最大の努力を傾けて制作したと考えられ
お寺の宝として制作された痕跡を感じさせる名品です。

葵美術より一言:無鑑査刀匠である榎本貞吉は月山貞勝の門人として活躍し
月山の得意な綾杉肌、則重写し、保昌写し備前伝と貞勝顔負けの作刀技術を保有し
平成8年には無鑑査となった近代の名人であります。
本作は寺宝の一振りとして制作されその渾身の努力が茎に刻まれた鍛冶幾百回鋭利日本刀という
表現に表されております。長寸で豪壮な刀を是非お求め下さい。


榎本貞吉刀匠昭和45年頃

時代背景:1971年11月19日沖縄協定基準に反対する第2波全国運動が
日比谷公園で開催。その運動に参加していた過激はの
学生が投げた火炎瓶が松本楼を直撃し全焼する事件が発生。
1971年11月27日ソビエトの火星探査機マルス2号が火星に衝突し火星に到着した発の人口物となる。
ウィキペディアより引用

保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

オークション開始価格: 700,000円(消費税、送料共)

落札者あり


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