刀:城慶子正明精鍛之/文久元辛酉年十一月日

ご注文番号:18010

刀:白鞘入り(特別保存刀剣)

銘:城慶子正明精鍛之
文久元辛酉年十一月日

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は城慶子正明精としては最上作にランクされる作品です。
上々研磨済み
はばき:金着一重
刃長:2尺4寸5分(74.24センチ)
反り:5分(1.5センチ)
目釘穴:1個
元幅:3.21センチ
先幅:2.42センチ
重ね:0.77センチ
時代:江戸時代末期(1861)
体配:身幅が広く重ね厚くがっしりとした作品で
反りが深く大切先の見事な堂々とした体配となる。
地鉄:小板目肌よく詰んで練れ地錵が付き細かな地景が入る
刃紋:小錵出来、丁字乱れとなり足良く入る。

特徴:城慶子正明は竹村恒次郎と称し、作州津山藩の藩士で
細川正義の高弟であり江戸川に居住する。
作風は師匠の作に酷似して重花丁字の作品が多い。
茎鑢も師匠の正義と同様で明瞭に切る。
本作は重花丁字乱れが明瞭で足が良く入り
切先の金筋や乱れ込みの刃紋が古作を写しており、華やかな見事な作品です
葵美術より一言:城慶子正明は細川正義と酷似した作品を制作し
恐らく師匠の作品制作に携わったと考えられます。
特に刃紋も地金も更に茎の形態も良く似ております。
本作は日本刀大鑑 図録122ページに記載された作品で
城慶子正明の中で最も評価された作品と言えます。
身幅、重ね厚く反りが深く切先の延びた肉置きの良い豪壮な作品といえます。
是非御薦めした見事な作品です。

時代背景:文久遺欧使節

江戸幕府が阿蘭陀、フランス、イギリス、プロイセン、ポルトガルとのの修好通商条約で交わされた条約交渉のため
ヨーロッパに派遣した最初の使節団である。竹内安徳、松平康直、京極高朗そのほかに
柴田剛中、福地源一郎、福沢諭吉、松本弘安、箕作秋坪らが加わり総勢36名となった
更に通訳として森山栄之助、渡辺徳蔵らが同行したと言われている。
ウイキペディアより引用

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 1,700,000円(消費税、送料共)
商談中 HOLD


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